書籍などの出版物は通常、再販制度(再販売価格維持制度)によって定価が維持されています。スーパーマーケットのような大規模な店舗であろうと、街の小さな店舗であろうと、どんな本屋で購入しても、同じ価格で販売されているのではないかと思います。一部店舗では、書籍の価格に応じたポイント付与のサービスを行っているケースがあるようですが、この場合においても、書籍そのもの定価は維持されています。ちなみに再販制度の良いところは、たとえば同じ本ならば、全国津々浦々どこでも同じ価格で購入が可能である事です。ところで、いつごろからか、書籍をアウトレット形式で販売している店舗を、街で見かけるようになりました。そこで試しに入店してみたところ、定価よりも大幅に安い値札シールが貼られていました。1定価の10分の1程度の激安価格の書籍もありました。商品の書籍は、数年から10数年前に刊行されたものが多く見られました。そして、私には、新品に見えました。再販制度の法的拘束力の事を考えると、書籍をアウトレット形式で販売する事は可能なのかもしれませんが、これから、「こういった販売タイプの店舗が増えるのか、関心があります。`